高品質なコンサルティングサービスを提供

システム化計画立案支援/システム導入プロジェクト支援

 

狙いと効果

 

システムの導入は

  1. システム化方針の決定
  2. 製品・ベンダーの決定
  3. システム化機能要件定義
  4. プログラム作成
  5. データの移行
  6. 本番システムの運用

と進みます。

 

通常、社内の要員だけでシステムを構築

することは無理があり、システムベンダーや

コンサルタントといった外部要員との

共同作業となるのが通常です。

 

システムベンダーは自社製品を推薦してくる

ことが多く、それが顧客にとってベストの

解決策ではない場合も多数あります。

また、コンサルタントは理想に走りがちです。

その結果、システムベンダー、

コンサルタントの言われるまま、

最適でない製品を選択し、現実解から

かけ離れた業務設計となり、追加開発

要件を増やし、プロジェクト予算を

超過することが起きがちです。

弊社ではあくまでも企業側の立場で、

システム導入の計画フェーズから、

導入・運用後まで、実現しなければならない

要件が過不足なくシステムに

実装されるよう、継続的にサポートいたします

 

対応する課題

 

  • 専門のCIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)がいない。または情報担当役員がIT専門家ではない。
  • 社内にシステム要員が不足している
  • 既存システムの運用・保守だけして来たので新システム導入のノウハウがない
  • 情報システムの製品動向について最新情報が不足している
  • コンサルタント・システムベンダ-のどこがいいのかわからない
  • 既存システムのシステムベンダーに不満がある

 

情報システム化の実現ステップ

 

情報システム化の実現ステップ

1.システム化方針策定支援

どの領域をいつまでのどのように

システム化するか、方針を策定します。

 

2.RFP(提案依頼書:Request for Proposal)作成

新システムで必要となる機能を定義します。

システム化の対象範囲、制約条件を定義します。

RFPに取りまとめます。

 

3.ベンダー・パッケージ選定

システムベンダー選定・パッケージ

製品選定の評価基準を策定します。

提案書入手後の評価を実施します。

ベンダーおよび利用する

パッケージ製品を決定します。

 

4.導入プロジェクト推進

プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)

として、プロジェクトの健全な推進を支援します。

発生した課題に対する対策立案を支援します。

 

5.導入後評価

当初のゴールが達成できたかどうか、

システム稼働後に評価を実施します。

要改善点についての対策立案を行います。

 

導入事例

【大手電機メーカー】

経営スピードを向上させるために

経営情報を素早く入手するための

連結会計システムの導入にあたり、

  • システム化方針策定
  • RFP作成
  • ベンダー・パッケージ製品選定

を支援。

必要要件を満たすベンダー・パッケージ

製品が選定され、導入プロジェクトが

開始された。

開始後はプロジェクトの推進を支援した。

 

導入費用

対象とするシステムや業務範囲、期間、

体制・役割により変動しますので、

個別見積とさせていただきます。

見積の内容については、ご提案時に説明いたします。

 

お気軽にお問い合わせください TEL 070-6504-0671 受付時間 9:00 - 18:00 (土・日・祝日除く)

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