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業務効率化・コスト削減

 

狙いと効果

 

業務プロセスの効率化とコスト削減は

企業にとって永遠の課題です。

企業を取り巻く環境が

激しく変化している中、

業務プロセスも適時に見直し、

継続的に効率化を図る必要があります。

不効率な業務プロセスは人件費など

ムダなコストを発生させる最大の原因です。

 

業務プロセス見直しによりコスト削減が

実現すれば、同額の売上増加よりも利益改善

効果は高く、直接的に利益を改善します。

 

また、より変化に対応できるプロセスと

することで、自社の強みとし、同業他社との

差別化要因とすることも可能となります。

 

 

対応する課題

 

  • 業務の見直しをしたことがない
  • 業務が複雑なので簡素化したい
  • 一部の要員に業務が集中している
  • 業務パターンが多く集約化したい
  • 取引量が増えて残業が増えている
  • 業務システムが複数あり、を統合したい

 

 

業務プロセス改善の実現ステップ

業務プロセス改善の実現ステップ

1.基本方針策定と対象業務プロセスの選定

どの業務プロセスをどのように検討するかの

基本方針と実際に検討する

業務プロセスを決定します。

 

2.現状業務プロセス分析

対象業務プロセスの現状を実施者と

時間単価から金額に換算して

「見える化」します。

 

3.新業務プロセス策定

「見える化」された業務プロセスのうち、

「高コスト」になっている業務プロセスを

選定し、改善策を検討し、最新の

シミュレーションツールを活用する

ことにより事前に効率を測定しもっとも

効率的な新業務プロセスを策定します。

 

4.新業務プロセスの効果測定

策定された業務プロセスについて

実際の効果を測定し、予定された効果が

でているか検証し、さらに改善することが

可能かどうか検討します。

 

導入事例

【大手アパレルメーカー】

売上にかかわる業務が事業部や製品で

異なっており、内部統制評価の作業に

膨大な工数がかかっていました。

 

業務プロセス見直しを行い、

不要な業務の廃止や業務プロセスの

統合、簡素化を行いました。

 

結果として、作業ステップベースで

約20%の業務量が削減できると

見込まれました。

また、その業務に基いて実施される

内部統制評価においては約30%の

業務削減が見込まれるとの評価が出ました。

 

導入費用

 

対象とする業務範囲や期間、

体制・役割により変動しますので、

個別見積とさせていただきます。

見積の内容については、

ご提案時に説明いたします。

お気軽にお問い合わせください TEL 070-6504-0671 受付時間 9:00 - 18:00 (土・日・祝日除く)

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