高品質なコンサルティングサービスを提供

業績改善・データ活用

 

狙いと効果

 

常に企業に求められている業績改善の

ヒントは過去、企業が成長過程で

獲得した強みとそれが現れている

現在の「現場」の中にあります。

 

業績改善コンサルティングでは、

各種の経営分析手法を用いて

「現場」の中にあるヒントを引き出し、

経営戦略と整合性をもった業績改善の

施策立案を支援します。

 

業績評価は継続的に企業が業績改善を

図っていく上で必須の要素です。

業績評価には計画(予算)の立案と

実績の把握の2つの側面があり、

それらは常に必要なタイミングで、

予実対比され、しかるべき

アクションプランの立案、

実行が必要となります。

そのためには、計画時点で業績評価を

いつ誰がどうような評価指標を使って行い、

かつ、どのようにアクションプランを

行うかをあらかじめ決めておく必要があります。

 

対応する課題

 

  • 売上は伸びているが利益があまり出ない
  • 売上を伸ばせとハッパをかけても売上が伸びない
  • 業績改善したいがどのような手段を打てばいいのかわからない
  • 売上と利益で業績を管理しているが打ち手を考えたときに状況にマッチしていない
  • どんなコストを削減するべきかわからない
  • 従業員の活動評価の指標として何がよいかわからない
  • データを活用した経営を実現したい

 

業績改善・データ活用経営の実現ステップ

 

業績改善・データ活用経営の実現ステップ

1.経営戦略確認

経営の方向性を確認するために

経営戦略の確認を行います。

文書化されたものがない場合は

経営層にヒアリングを行い取りまとめます。

 

2.必要な経営指標の定義

確認した経営戦略と業務プロセスから

最終ゴールとするべき経営指標を決定し、

それを論理分解することで、実際の行動を

促進する詳細な指標を定義し、

目標値を決定します。

 

3.実行シナリオの策定・実行

目標値を達成する実行シナリオを策定します。

実行シナリオは単一ではなく、

計画を上回るケース、計画通りのケース、

計画を下回るケースの最低3つシナリオを用意します。

 

4.定義された経営指標の収集・表示

実行段階で必要な経営指標の情報を収集し、

経営者が見えるように表示されます。

 

5.対策実施

計画から乖離している場合にあらかじめ

策定済の対策案を実行します。

 

6.経営指標、シナリオの見直し

経営環境変化を勘案し策定した経営指標と

シナリオの見直しを実施します。

※システム化については必要性に応じて

別プロジェクトとして検討することを想定しています。

 

導入事例

 

【大手プラントメーカー】

従来、売上と最終利益で業績評価を

行っていましたが

環境変化に対応するために、

業績評価指標の見直しを

実施することにしました。

 

環境プラントは長期にわたるプロジェクトも

多く、売上計上に至るプロセスも長期間になる

ことが多いことから、売上計上に至るまでの

経営指標とアフターサービスに関する

経営指標を設定することになりました。

経営情報システムについては

別プロジェクトで構築することになり、

システム化の基本構想策定を実施しました。

 

導入費用

 

対象とする範囲や期間、

体制・役割により変動しますので、

個別見積とさせていただきます。

見積の内容については、ご提案時に説明いたします。

 

 

お気軽にお問い合わせください TEL 070-6504-0671 受付時間 9:00 - 18:00 (土・日・祝日除く)

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